離れて暮らしている高齢の父(母)の自宅に損傷を受けたため、補修したいのですが、良い方法はありますか。
Q&A番号:236
り災した親の年齢が満60歳以上であれば、「親孝行ローン」(親が居住する住宅を補修するための融資)を子が単独で申し込むことができます(「親孝行ローンに関する申出書」を提出していただくほか、総返済負担率などの要件があります。)。
返済期間は、子が80歳になるまでの期間です(最長35年)。
親孝行ローンに関する申出書[1ページ:77KB]
また、親に加えてご自身が連帯債務者になることにより、親子リレー返済として親子で申し込むことができます。返済期間は、子が80歳になるまでの期間です(最長35年)。
なお、親が単独で申し込むこともできますが、返済期間は、親が80歳になるまでの期間となります。