住宅ローンを全額返済した場合、保証料の返金はありますか?
Q&A番号:3644
- 昭和60年10月から平成17年3月までに機構等の住宅ローンの借入申込みをされた方
*機構等の住宅ローンとは、旧住宅金融公庫融資、旧年金住宅融資、沖縄振興開発金融公庫の住宅融資を指します。
- 旧公庫住宅融資保証協会の保証制度をご利用された方
- 住宅ローンを繰上完済された場合等、返済期間満了日前に保証委託契約が終了された方
- 全額繰上償還請求期限後に完済された場合等、返金できない場合があります。
- 期間短縮を伴わない一部繰上返済は、保証料の返金はありません。
- 期間短縮を伴う一部繰上返済は、完済時に保証料の返金計算を行います。
次の1から3の全てに該当する方は、お支払済みの保証料の一部が返金される場合があります。
ご返金額は、未経過保証期間に対応する保証料から事務経費を差し引いた金額となります。
※ | 保証料の返金額は、借入申込時期、返済方法(元利均等・元金均等)、保証金額、保証期間、経過期間によって異なります。 |
※ | 年毎の保証料は、「保証料÷返済期間」の全期間均等割での計算ではなく、経過年数に応じて低くなるように計算されています。そのため、経過期間によっては、保証料の返金がない場合もあります。 |
※ | 返金について、返金日や返金額を記載した「お知らせ(ハガキ)」をお送りします(返金がない場合もお送りします)。原則として、償還金口座への返金となりますので、返金についてのお手続きは不要です。 |
【保証料と経過期間のイメージ】
(ご注意)