<金利A・Bプラン/バリアフリー性>
廊下に手すりを付けた場合の廊下の幅員は、どの部分で測定するのですか。
Q&A番号:458
廊下の幅の測定にあたっては、幅10cmを限度に手すりがないものとして取り扱います。したがって、幅10cm以下の手すりであれば、廊下の壁の仕上げ材の内々寸法で78cm以上確保する必要があります。
また、廊下の壁と床又は天井の取り合い部の化粧材(床幅木、廻り縁、コーナー保護材等)についても、存在しないものとみなすことができます。
※上記の取扱いは、【フラット35】S(金利Aプラン)及び【フラット35】S(金利Bプラン)において、同様となります。