<金利Bプラン/省エネルギー性>
外壁等で一部充填断熱工法、一部外張断熱工法とした場合の断熱材の厚さはどうなりますか。
Q&A番号:465
○同一部位で一部充填断熱工法、一部外張断熱工法を合わせて用いた場合
当該部位において、充填断熱部分、外張断熱部分の熱抵抗をそれぞれ計算で算出し、その合計した値が、当該部位の充填断熱工法の「必要な熱抵抗」を満たすことが必要となります。
○部位ごとに異なる工法を用いた場合
部位ごとに充填断熱工法、外張断熱工法それぞれの表の断熱材の厚さを満たすことが必要となります。
当該部位において、充填断熱部分、外張断熱部分の熱抵抗をそれぞれ計算で算出し、その合計した値が、当該部位の充填断熱工法の「必要な熱抵抗」を満たすことが必要となります。
○部位ごとに異なる工法を用いた場合
部位ごとに充填断熱工法、外張断熱工法それぞれの表の断熱材の厚さを満たすことが必要となります。