機構の仕様書を物件検査の提出書類として使用する際、基準はどこで確認すればよいですか?
Q&A番号:522
- 「住宅の構造」欄から、該当する構造について○印を付された項目が遵守しなければならない基準となっています。
- このうち、実施する仕様の「適合確認欄」のチェックボックスにチェックを記入(☑)してください。
- チェックを記入した仕様項目について、仕様書の該当部分を添削した場合には「特記欄」に「添削」と記入してください。
- 仕様書によらずその性能を確保する場合、「特記欄」に「特記」と記入し、その内容について特記仕様書を作成してください。
- 【フラット35】Sをお申込の場合で、仕様書を活用するときは、「フラット35S(金利Aプラン)またはフラット35S(金利Bプラン)の技術基準適合仕様確認書」にチェックを忘れずに記入(☑)してください。
仕様書の「フラット35技術基準適合仕様確認書」をご活用ください。この確認書は、仕様書の内容のうちフラット35技術基準に該当する項目を整理した表です。
物件検査を申請する際、機構の仕様書ではない任意の仕様書を利用することができます。「任意の仕様書」には他の設計図書に明示されていない技術基準を全て網羅していただくことが必要です。