<耐久性基準>
住宅が総2階ではなく、1F下屋部分がある場合、1F小屋裏部分の小屋裏換気孔の有効開口面積の算定にあたってはどこの天井面積を用いるのですか。
Q&A番号:566
1F下屋部分の天井面積を基に小屋裏換気孔の有効面積を算出する必要があります。
また、下屋部分が2か所以上に独立してある場合には、それぞれの下屋部分毎に有効な開口面積を満足する小屋裏換気孔を設置する必要があります。
また、下屋部分が2か所以上に独立してある場合には、それぞれの下屋部分毎に有効な開口面積を満足する小屋裏換気孔を設置する必要があります。